おはようございます。漢仁です。
コロナが第二波なのか、爆発的に増えてますね。
本当は空気感染もするのでは?
オリンピックはどうなるんでしょうか?
学校はこのまま?夏休みはどうするの?
本当にいまやってる感染防止策って効果があるのかな?
スポーツの無観客試合ってどうなの?
災害の避難時のコロナ対策は大丈夫?・・・などなど。
まだまだ心配事や分からないことがいっぱいありますね。
昨日(7月18日)の東京都の感染者数 290名
区市町村別感染者数(7月17日時点での累計)
出典:東京都福祉保健局ホームページ
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/
新宿断トツ!1377名!
そんな危機的な状況の中にも朗報が・・・
これ超朗報じゃない⁉自分が感染してるのが分かれば人に感染させないで済むしね。あとは精度が高いことを望む!
— かんちゃん🍀愛と感動の人材育成トレーナー (@kanjin71227420) 2020年7月17日
簡単に受けれるようになったらみんなで受けようね!https://t.co/vZSNhTHcaj
自分の出来ることをちゃんとやるしか方法はないんですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
うちの息子と娘は現在大学生なんですが、就職について非常に心配しています。
倒産する企業が増えている中、新たに新卒を採用してくれる企業が一体どれくらいあるのでしょうか?
しかも企業説明会もOB訪問も感染症予防対策として自粛を余儀なくされてるいま、就職活動が思うように出来ない状況が続いているようです。
来年春の採用に向けて各企業側も「優秀な人材を確保したい!」と思う気持ちは例年と一緒なのですが、採用までのプロセスに大きな変化が見られます。
例年ですと面接官と学生が会って話をすることが出来たのですが、このコロナ禍の中では説明会が開催出来ない。面接も出来ない。
なんせ人と会えないので面談ができない。
その状況を打破するために多くの企業が注目をしているのがWEB面接なんです。
一部の大手企業の間では既にWEB面接で内々定を出している企業もあり、今後拡大していくWEBによる商談などに対応できる学生を早く獲得しようとする動きがあるようです。
しかし大手企業以外の採用担当者を見ると、まだWEBに慣れていない人もいるようで、自宅での仕事を推奨されてテレワークを導入している企業はまだましで、単に仕事が減り自宅待機を命じられている人に関しては家にいるだけでWEB環境すら家に無いという人もいるようです。
みんなまだ手探りなんですね・・・
そこで今後、多くの企業がWEB面接を取り入れるであろう予想から大学の就職指導でもWEB面接対策が講じられています。
3年生の必須授業に「キャリアデザイン」を設けている東洋学園大学ではオンライン模擬就活を実施しています。
私も人材育成が仕事なので企業の採用人事に携わることも多いのですが、採用する側も就活を行う学生も、今後はWEBでの面接を視野に入れて就職活動に取り組む必要があります。
参考になるサイトをご紹介しますね。
現在就職活動をされている方は要チェックです。
NHKが今後多くの企業が導入するWEB面接を検証していますのでご覧ください。
私たちもWEBセミナーやWEBミィーテイングなどで画面上に映る機会が増えてきましたが、普段あまり気にしていないことをちょっと変えるだけで随分印象に差が出るようなので近江アナのチャレンジを真似て工夫を取り入れてみてはいかがですか。
就職活動におけるWEB面接で役立つポイントは・・・
- マイクを介して音を拾うので雑音が入らない環境を用意する。
- はっきり喋る、少々声を張る程度。
- 顔が暗く映らないように明るい方を向いて話す。
- 目線の高さを普段パソコンを使う時より15センチほど高くする。
- 目線が泳がないようにする。下を向かない
たった5つの注意点を修正するだけで全然違った印象を与えることが出来ますよ。
是非やってみてくださいね。
個別で模擬面接を希望される時は問い合わせからご連絡ください。
最後までお読み頂き有り難うございました。感謝。
漢仁
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